主に自閉症、知的障害、発達障害などの子供たちに、認知指導を行なっています。
幼い子供の認知指導も行なっております。
障害のある息子を育てていて悩んだこと・疑問に思った事
これらは、すべて学校に行って字を習ったり、数字を習ったりなど、お勉強することで育ってゆくような問題では無い。
学校へ行く以前に本来、自然と獲得することばかりだ。
障害だからと言われればそれまでだけど、なぜ障害があると、そこが上手くいかないのだろう。
少しでも、出来る力がついた方が、生きやすく、本人も楽しく生活できるのでは?
遅いながらも育つっていうけど、この欠けたところに関しては、何年待っても育つ様子がなく、 発達検査でも全く伸びてこなかった。
知性と認知機能との違いを強く考えさせられた子育てだった。
子供が好奇心をもって能動的に遊ぶ力って、自立するために必要不可欠なのでは?
そんな強い思いから、認知の世界に飛び込んで色々勉強したり経験したり(プロフィール参照)、息子に強く関わってゆく事に。 結果、小学3年生まで全く伸びなかった息子の発達検査の結果は、急に跳ね上がった。一人で電車やバスに乗って出かけたり、 お使いしたり生活の自立度が急に向上したのもこのころだった。 この経験がほかの子供たちの役にも立てればと教え始めたのが、こども発達研究所です。
2020/05/22ダウン症専門デイサービスbanboo-wowさんと、ちのとれプロジェクトを立ち上げました
2020/05/04,コロナによる緊急事態宣言により、5月30日まで休業いたします。
2020/6/1,再開いたしました。
2022/1/東京ダウン症専門デイサービスbanboo-wowさんにて、「ちのとれ講座」開始しました